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愛礼和通信

クリニック機能

2017年03月20日

松前内科医院

【クリニック機能】

災害時を想定したエネルギーシステムを取り入れています。

●災害時に地域貢献ができるエネルギーシステム
  事業持続性(BCP)を考慮した、都市ガス・LPG・電気を組み合わせた熱源ミックス
  によるエネルギーの多重化を実現。
  東日本大震災で大活躍した、災害時対応バルクシステムを導入し、災害時に備え、
  クリニックとして機能できることを目指しました。


●太陽光発電システム 京セラ18.20k
  リチウムイオン蓄電システム 京セラ12.00kWhW
  住宅用太陽光の約5件分の太陽電池が屋上に設置されています。
  太陽の光で発電したクリーンな電気が院内で使われます。

  また災害などによる停電時には、非常用のコンセントと蓄電池の充電用に使用されます。
  蓄電は、12kWhの容量が設置されています。災害などによる停電時には、
  非常用電源として約24時間分(500W使用時)の電源が確保されています。
  また、昼間は太陽光発電システムからの充電も可能です。