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愛礼和通信

オンライン勉強会『嚥下障害』についての参加

2020年12月16日

まつまえ居宅介護支援ステーション

こんにちは

一宮市にあるケアマネジャーの事務所「まつまえ居宅介護支援ステーション」です。

今年も残すところわずかになりました。振り返ると今年は新型コロナウイルスの一年だったと感じます。

私たちが暮らす日本は現在第三波の真っただ中にいます。一宮市内でも感染者数が増えてきております。1日でも早くコロナが収束する事を願います。

 

さて、私たちは12月10日（木）にオンライン勉強会『嚥下障害』について 松前内科医院にて参加しました。内容はこちらになります。

①管理栄養士による居宅療養委管理指導と症例発表

②嚥下障害　事例から学ぶ嚥下訓練や嚥下評価

③最後まで自分の意志を貫かれた症例から学んだ事

高齢者の食支援は、さまざまな疾患に対応するとともに、障害の程度やその生活 背景や認知機能などの背景が影響します。高齢者の食の問題には、食欲不振、褥瘡、認知機能の低下、摂食嚥下障害、糖尿病や循環器疾患など慢性疾患、がんや老衰による終末期があり、対応が変わっていきます。栄養士、言語聴覚士が関わる事によって嚥下機能、栄養面、健康面の維持、向上ができ、口から食べる事につながる可能性を高める事ができる事を学びました。