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愛礼和通信

日本に来て驚いたこと!

2018年12月25日

松前内科医院


 

日本に住んでみたら驚いたこと

 

こんにちは、一宮市にある松前内科医院、台湾からで事務の林です。

 

日本に引っ越してきた前はよく来てますが、やはり生活してみないと感じられないこともたくさんあります。今回はここで生活して一年半ぐらいで驚いたことを紹介したいと思います。

 

1.頻繁に、大量にファックスすること

 実は台湾ではファックスを一度も使ったことがありません。ファックス機はあまりありませんし、紙資料とかはこのように大量に印刷しません。多分これも真面目な日本の方に対して、自由すぎる台湾人の性格の差かもしれません。

 

2.みんな一緒に着替えること

 

 大体の台湾人は着替える時必ず個室で、人の前では恥ずかしくて着替えられません。温泉も、水着を着なければ入れません。なので初めてみんなと一緒に着替える時、実は結構照れました。でも慣れてきたから、今は銭湯などでもとても楽しめるようになりました。

 

3.働く人の若さ

 24歳で愛礼会に入社させていただいて、実は初めてのお仕事です。台湾は学歴社会の為、大体の人は大学卒業から2224歳で初めて職場に入ることが普通です。知り合いでは今はまだ大学院で学生としての人が何名います。なのでここで19歳、20歳の若さでもう仕事バリバリしてる方がたくさんいて正直驚きました。日本の方の仕事に対する真剣さを改めて感じました。

 

4.ごみ捨て

 

 これはたぶん今まで一番慣れないことです。台湾のごみ収集場は毎日、いつでも全種類が捨てられます。収集場がないところではゴミ収集車が来て、そのまま捨てられる感じです。一番面白いのは、ゴミ収集車が来るとき必ずエリーゼのためにか乙女の祈りの音楽が流れます。