トップ  > 愛礼和通信 

愛礼和通信

端午の節句

2020年05月08日

まつかぜ

こんにちは!

一宮市にある介護福祉施設 特別養護老人ホーム まつかぜ です!

 

少し遅くなってしまいましたが…

まつかぜでも端午の節句のイベントを行いました!

 

端午五節句の一つ。端午の節句や、菖蒲の節句とも呼ばれてます。

日本では男の子の健やかな成長を祈願する風習があります。

今や端午の節句と言えば男の子の日ですが、実は昔は女性の節句でした。

昔の中国では、5月は「悪月」「物忌み月」とされ、薬草を飲んだり菖蒲湯に入ったりする習慣がありました。
また、5月は田植えの時期ですが、昔は田植えは女性の仕事だったため5月5日は女性を大切にし、女性だけが菖蒲をふいた屋根のある小屋に集まったそうです。
そのため、「菖蒲の節句」は「女の人の節句」と呼ばれていました。
その後、江戸時代に菖蒲」が「尚武」(武を重んじる)に変わり、男の子の節句となったということです。

まつかぜでは柏餅を作りました!(柏の葉はないですが…)

粉系統を混ぜて…

あんこをこねて…

完成!柏の葉はなくともいい出来栄えですね!!!ね?

出来立てを早速いただきます1

皆様美味しそうに召し上がられてました!

 

外出はまだできませんが、施設内で出来ることを考え今後も楽しんで頂ける様にし行きます!

次は何をしましょうか?

お楽しみに…!