松前内科医院では、今年もわくわくイベントを開催しました!

会場を青く飾りつけ、来てくださった皆さんと一緒に...
〇AGEs (糖化度)測定
〇インボディ測定
〇血糖測定
〇フットケア
〇体操
〇糖尿病○×クイズ などなど、盛沢山でした!
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!









3月のわくわく糖尿病教室のご案内です☺♪
日時:3月27日(木)10:15~
場所:松前内科医院2階多目的ホール
参加費:1000円(ランチ付き)
今回の講義は「食物繊維について」管理栄養士からお話しさせて頂きます!
よく耳にする食物繊維という言葉ですが、
どのようなものなのか、詳しくはご存じない方も多いのではないでしょうか?
是非この機会に、食物繊維についての知識を深めましょう!!
他にも、
〇理学療法士による運動
〇In body測定(筋肉や脂肪の量を詳しく測ることが出来ます)
〇血糖測定(運動の前と後で血糖値を比較します)
〇カフェカメリアのランチ(当院管理栄養士考案の生活習慣病予防メニュー)
と盛り沢山な内容になっております!!
〈ご予約について〉
受付かお電話にてお伝えください。
電話番号:0586-81-7001
締め切り:3月20日(木)
11月14日は世界糖尿病デイ(World Diabetes Day)です!
毎年11月14日は「世界糖尿病デー」と言われ、糖尿病の予防、治療、療養について啓発活動を推進しています。
2024年テーマは「糖尿病」から世界共通語の"Diabetes"「ダイアベティス」へ です。
→2024年度からは「世界糖尿病デー」を「World Diabetes Day(WDD)活動」として全国で進めていくことになりました。
松前内科医院では、11月14(木)に2F多目的ホールでイベントを開催します。
喫茶スペース(カメリア)では、コーヒーや低糖質のお菓子をご用意しておりますので、ぜひお試しください♪
その他にも糖尿病について楽しく学べる血糖測定体験や無糖の飲料の試飲、健康体操の紹介などの催しを予定しております。
時間は10:00~15:00頃を予定しています☆
誰でも参加可能となっておりますので、お時間がある方はぜひお立ち寄りください♪

こんにちは、松前内科医院の中村です。
今回はお寿司についてお話します。新年に食べる機会が増える方も多いのではないでしょうか?
お寿司はカロリーは比較的に抑えられますが、寿司酢に砂糖が使用されていることもあり糖質量は多めです。
お寿司の食べ過ぎを防ぐコツについても紹介していきます。
【目安量】
お寿司1貫当りのシャリの重さは約20gです。
目安量はご飯お茶碗1杯が約150gであるためだいたい7-8貫となります。
回転寿司だと4皿程度なのであっという間に食べられてしまいます。
【食べ過ぎを防ぐコツ】
➀ゆっくりよく噛んで食べる。
1口でも食べられるお寿司は噛む回数も減りやすいです。
しっかりよく噛むことで満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぐことができます。
イカやタコなど歯ごたえのあるものは噛む回数も増えやすいです。
➁サイドメニューを取り入れる。
物足りないときは茶碗蒸しや枝豆、お吸い物など糖質量が少なめのサイドメニューを取り入れましょう。
汁物は塩分量の摂りすぎを防ぐために1杯にしましょう。
③シャリを少なめにする。
シャリを少なめにすると糖質の過剰摂取を防げ、かつ色んなネタを楽しめるのではないでしょうか?
「くら寿司」や「はま寿司」などではシャリを通常量か少なめや半分かを選ぶことができます!
少しの工夫で食べ過ぎを防ぐことができるので参考にしてみてください(__)

11月17日は松前内科医院で世界糖尿病デイのイベントを開催しました!
午前中はあいにくの雨天でしたが、午後からは雨が上がってたくさんの方に参加していただけました!
イベントの様子を紹介します♪

★看護師ブース★
今年は4つの内容を実施しました!
❶フリースタイルリブレ、SAPの実演
スタッフがフリースタイルリブレとSAPを付けた状態で、お菓子、ジュースを摂取し、血糖値がどのようにあがっていくかみてもらいました。
❷手作りYOUTUBEの放映
内容は、「糖尿病について」と「当院の検査の流れについて」です。
❸ポスター展示
「糖尿病について」と、新しい薬の代表で「リベルサス錠」と、これから秋の旅行に行かれる方が増える事や年末年始の会食の機会も増える事も見越して「旅行や宴会時の食事の注意点について」のポスター展示をしました。
❹血糖測定
来て下さった方から、血糖測定をして欲しいとの要望があり、急遽実施しました。多くの方が測定希望され実施しました。


★栄養士ブース★
低糖質ジュースの試飲とアプリを使った栄養相談を行いました!
低糖質ジュースは好みによって美味しいという方とイマイチ…という方と分かれましたが、普段のジュースを低糖質のものに変えるだけで無理なく糖質を抑えられるので便利ですよね。
栄養相談では、減量したい!という方が多く、アプリを使って栄養量の計算を行い、それをもとにした栄養指導を行いました。
また、指導後にはカフェカメリアで食事をされる方もいらっしゃり、今回はイベント用にAメニューは生活習慣病予防メニューを、Bランチはアンチエイジングメニューを提供し、大変好評でした。
ありがとうございます♪

★医療事務ブース★
糖尿病に関する○×クイズを行いました!
○×札を上げてもらい、参加された方にはマービーの低カロリー甘味料を使用したキャンデーをプレゼントしました♪


★美容外来ブース★
アロマオイルを使ったハンドマッサージを行いました!
4種類のアロマオイルを使って、皆さん癒されていました❤

★口腔ケアブース★
歯科衛生士さんに来ていただき、口腔ケアを行っていただきました。

とても賑やかな1日になりました♪
また来年もよろしくお願いします!
こんにちは!松前内科医院 栄養課の岩田です。
10月9日はスポーツの日ということで、今回は運動についてお話したいと思います♪
【運動の効果】
・エネルギー消費の増加により、高血糖の改善、減量の効果がある
・インスリン感受性(インスリン抵抗性)が改善される
・加齢や運動不足による筋萎縮や、骨粗しょう症の予防に効果がある
・高血圧や脂質異常症を改善する
・心肺機能を高める
・精神的な健康維持
・認知機能の低下を防ぐ
【運動の種類】
運動は有酸素運動とレジスタンス運動に分けられます。

有酸素運動はエネルギーを消費し、血糖の上昇を抑えるとともに、継続して行うことでインスリンの働きを良くする効果があります。
レジスタンス運動は筋肉量の増加や筋力増強の効果があり、基礎代謝量の維持・増加が期待できます。
【運動の頻度と強度】
有酸素運動はできれば毎日(少なくとも週3回以上)行うことが勧められています。また、ややきついと感じる程度の有酸素運動を1日につき20分~60分間行うことが一般的に勧められています。
レジスタンス運動は連続しない日程で週に2~3回行うことが勧められており、有酸素運動と組み合わせて行うことでより運動の効果が得られやすいと言われています。
※合併症をお持ちの方や、血糖のコントロールが不十分な方では、運動を控えた方が良い場合もあるため、主治医へ相談して下さい。
運動療法は食事療法とともに生活習慣の改善に重要で、薬物療法とあわせて糖尿病治療における3本柱となっています。
これからは気温も落ち着き、運動を取り組みやすい時期になっていくので、この機会に少しずつ運動を始めてみて下さいね♪

4年ぶりに糖尿病教室のウォークラリーの開催が決定しました!
日にち:10月15日(日) ※雨天決行
目的地:浜松
費用:4,800円(昼食、施設入館料等込み)
大河ドラマの舞台となった浜松城や大河ドラマ館、浜松フラワーパークでの散策を予定しております。
歩くのが自信がない方のために「ゆっくりコース」、しっかり歩きたい方のための「はりきりコース」の2パターンを用意しております♪スタッフと一緒に観光地をウォーキングし、楽しく運動しましょう!
申し込みは受付、又は電話にて承っております。(0686-81-7001)

松前内科医院の管理栄養士が考案したメニューを用いて調理実習を開催します‼
今回のテーマは「マインド食」になります。
「マインド食」とは、アメリカの医療センターが発表したアルツハイマー型認知症を予防する食事法です。
マインド食は、地中海沿岸の国々で伝統的な「地中海式食事法」と、高血圧を予防するダイエット食「DASH食」を組み合わせたものになります!
認知症予防に役立つ食事法には様々な方法がありますが、「マインド食」は適度な導入でも効果が期待できるとされているため比較的取り入れやすい食事方法となっているので、松前内科医院の管理栄養士と一緒にマインド食の調理をしてみませんか?
日時:2023年9月30日(土) 13:00~16:00頃
場所:西成公民館(西成出張所)*送迎もございます。
参加費:1000円
定員:20名
申込:当院受付・お電話(0586-81-7001)にて承っております。
締め切り:9月16日(土)

~MENU~
・ミックスビーンズのリゾット
・鶏肉の赤ワインソース
・小松菜のレンチンナッツ和え
・レモンオリーブサラダ
・ベリーとナッツのヨーグルトバーク

分からないこと、質問等ございましたらご気軽にお電話お待ちしております!
約3年ぶりの開催となりますので是非参加してみて下さい。
こんにちは!栄養課の桑原です。
7月後半に入り梅雨も明け、暑い日が続いていますね。
みなさんは、夏バテしていませんか?
夏バテとは、暑い時期に体力や食欲が低下し、なんとなく身体がだるい・食欲不振・疲れやすい・寝不足などといった暑さによる体調不良の総称です。
そんな夏バテを予防する食品を紹介したいと思います‼
・牛肉
お肉の中でも高級感があり栄養価満点なのが牛肉です。牛肉をはじめとした食肉にはタンパク質が多く含まれており、部位にもよりますが、牛肉は豚肉や鶏肉よりもタンパク質の含有量が多い傾向があります。タンパク質以外にも、疲労回復に役立つビタミンB類や鉄分など、体に必要な栄養素が沢山入っています。
・豚肉 
あっさりとした食べごたえが魅力のお肉で、牛肉とくらべ安価で食べやすいのが特徴です。牛肉と同じようにタンパク質やビタミン、鉄分が豊富で、特に疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれています。牛肉とならんでも豚肉も夏バテ予防・解消にはうってつけの食べ物です。
・うなぎ 
疲労回復を促すビタミンB1が豊富に含まれています。また、栄養価も高いため夏バテで体力が落ちた時には最適な食べ物です。同時に糖質も少ないため、糖尿病の方でも美味しく召し上がっていただける食材です。
・トマト 
水分が多く含まれているため、体の熱を冷ます働きがあります。夏バテの時期に旬を迎えるため、新鮮なトマトがお手頃な値段で食べられます。
・きゅうり 
トマトと同様に水分が多いため、体を冷ます効果があります。食べ物の中でも水分が多く、100gあたり95gの水分が含まれています。カリウムが豊富のため、塩分を摂りやすい夏には最適な食べ物です。
・オクラ 
オクラのネバネバは水溶性の食物繊維によるもので、整腸作用やコレステロール値の低下、糖質の吸収を抑えるなど夏バテ以外にも嬉しい作用があります。
食べてすぐに効果が表れるものではありませんが、食べる種類によっては効果が期待できるものがあります。
上手に取り入れて暑い夏を乗り切りましょう‼
こんにちは!松前内科医院 栄養課の林です。
松前内科医院のYOUTUBEチャンネルに
「上手なアイスの選び方」の動画をアップロードしました!
こちらの動画では、アイスの種類ごとの特徴を踏まえて、
"体重を落としたい方" "糖代謝に異常がある方" "栄養を摂りたい方"
それぞれがどのアイスを選んだら良いのか、
上手なアイスの選び方についてお話しています☆
今後もYOUTUBEチャンネルで情報を発信していく予定です。
(松前内科医院のYOUTUBEチャンネルはこちら)
ブログと併せてYOUTUBEチャンネルもよろしくお願いします!